susan
冷酒
淡い!とても淡い!!ひたすらに淡い!!!
飲む。一口目から淡い。淡い甘さ、淡い苦味、淡い水。飲み込むと、淡い渋みを舌元に残して消えていく
45℃
洗剤無しで洗った洗濯物。季節は11月下旬
飲む。ゆるん。淡さが抑えられ、発酵米が爆発。蒸し藁、脂っこさすら感じるほどのコク、苦味。風味で鼻腔が満たされてゆく感じが恍惚。飲み込むと、豊潤な米でお祭り気分
55℃
静かなお湯とき粉ミルク
飲む。ゆるりと淡く甘い千歳飴。ミルキー感が出しゃばりすぎないのが良い。しかし爆発寸前。65℃でどうなるか?飲み込むと、渋く淡い米のコク。小5で反抗期がきてしまったヤンチャ坊主
65℃
火を消して5分後の淡甘酒
飲む。香ばしく淡い。苦く淡い。淡い酸味と淡い甘さ。鼻腔に上がる香りも淡い。飲み込むと、湧水のように淡い
高千代酒造だから高千代を連想する。しかし連想させない紙箱デザイン。構えてかかると良い意味でギャップにやられる
とりあえずリピート確定。たかちよや高千代よりも好き。来週もう一回新潟に遠征してくる
キーボードは「淡い」。薄いパステルカラーな恋、どうぞ!!