toyo0111
こちらはお義父さんが何かのポイントで頼んでくれたという、何とも他力本願な日本酒。
新潟は佐渡島のお酒だそう。
開栓するとプシュっとして微発泡の様子。
フルーティな、言うならばマスカット系の香り、口当たりまろやかでありながら微発泡感が面白い。なるほどこれを凛としたしなやかさと表現しているのかと勘繰ってみる。
喉元から余韻はまた1段階強くフルーティさを感じられ、やや低めのアルコール度数13.5とあいまって何ともソフトに着地する。このあたりが凛の美しさなのかとまた勘繰る。
色々書いてみたが、結局もらったお酒で美味ければ何でも良いのかもしれない。