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土田唯一の生酒。そういうのに弱い
蓋が固くて開かず栓抜き使用。薄黄色に白みがかった色。
乳酸、バナナ、発酵した桃、温度上がってくるとラムネのような甘い匂い。香り豊か。
まずは上澄。味が酸っぱさと渋み、米を発酵させた酸っぱい旨味で急上昇してストンと味が消え急降下する。キューとした酸っぱい余韻とほのかな甘味。米が発酵した旨味渋みが太く、穀物、ビター。微発泡あるも酸っぱさとまろやかみで発泡感目立たない。
ゆっくり拡散しおりをまぜる。
ほのかな甘味、果実味、酸っぱさの主張控えめになりまとまりよく飲みやすくなる。余韻は酸っぱい苦いビター。
少し荒くれ者な面を見せてたのに食べ物と合わせると優しく食べ物をフォローしてきてお酒も食べ物も美味しくなってそんな意外な一面をみせて美味しい！
澱を混ぜずのんだり、混ぜてのんだりした経緯があって食べ物と合わせたときに、目を強くつぶってこれうまいと楽しめた
常温になり少し置き匂いを嗅ぐと醤油？
4日後。渋さが抜けて甘すぎない果実味になっている。かたさがとれてうまい。
澱を混ぜると米の風味が良いサイダー。独特の酸味の余韻があり単独で美味しい。無くなるのが惜しい