ばなちん
3grainなどお洒落な瓶で気になっていたOhmine。佇む色っぽい女性に一目惚れし、我が家に招いてみました。
滓が沈澱しているときは積もった雪のよう、混ぜると降りしきる雪のよう、めっちゃお洒落じゃないですか。
女性の静かな佇まいとは真逆の、勢いのいい開栓の音。元々ギャップに弱い私はこの時点で既に惚れそうです。
そして飲んでみてノックアウト。
ピリッとしたガス感と共に爽やかな酸と旨味とお米の甘味が広がっていきます。完全にやられました。まるで甘酸っぱい初恋の味?やめられないやつです。
後日、もう一本買おうと酒屋に向かうと残念ながら4合瓶は売り切れ。冷蔵庫に入らないので一生(一升)のお付き合いはできません。次の冬にまた会いましょう
1/19追記 雪がすごいので天然冷蔵庫作りました。