森康央
久しぶりにいただくヴィリジアン😍
味わいを忘れてしまっています。
いただきます。
炭酸飲料なみの微炭酸が、最初に口もとから喉奥に広がります。
その酸と一緒に、艶のある味わいと控えめな甘味、渋味もその後から追って出てきます。後味に嫌みがまったく無いですね😋
今まで呑んだ新政に比べ、香りも味わいも主張が控えめに感じられます。味が無いという訳ではなく、はっきりと特徴があるのですが、何なのか表現が難しいのです😏
最後に舌の中央に現れる味わいは、やはり木桶の味わいですかね?その何とも言えない味わいの後を渋、苦、甘がじんわりと追いかけてきます。
ラベルの解説では、「グリーンキウイ、野ばら、梅酢といったフレーバー。味わいは新緑感あふれる軽快な前ロットと違い、やや芳醇で旨味のあるタイプです。」と書かれています。
私にはとてもその繊細さを感じることができず、ありふれた表現になってしまいますね。
ただ、はっきりと言えることがあります。
美味い😋