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令和元年新米仕込み 新酒しぼりたて
冬の寒いさなかにお酒を仕込む「寒造り」が行われています。凍えるような寒さの中、甑（こしき）がもうもうと湯気をあげ、ほのかに甘い麹の香りが漂い、ふつふつと発酵する酵母の息づかいさえ聞こえてくる蔵の内で、秋に穫れたばかりの新米で仕込まれた新酒が作れます。
このできたて・搾りたてのお酒を、そのまま瓶詰めしたのが新酒生酒「しぼりたて」です。
しぼりたてのお酒のフレッシュ感をたいせつにするため、火入れをしない生酒のまま、瓶詰めしているので、冷やして甘さが香り美味しく頂きました。