ariccy
四年ぶりのH-type
スパークリングになった他、精米歩合とアルコール度数もかなり変わった
ここ数年の新政の方向性を反映している
香りはかなり甘そうで仙禽のUA干支ボトルを連想させる
乳酸の酸味が加わってまるでカルピス原液のような甘々でちょっと酸っぱい香り
フルーティーさも桃や青マンゴーのような珍しいタイプ
炭酸は去年のX-typeやA-typeと同じくらいで、普通に開栓できるが注ぐとしっかり泡が立つ
味は甘いが香りの方は砂糖のような甘みがするに対して、こっちはちゃんと新政らしい甘旨味
まあ確かに普通のNo.6よりは甘い、少し昔のXmas-typeに似ているかな
最近の新政は比較的に酸味が強い傾向があるので、久しぶりに超がつくほど危険なお酒