さかな🐟
最近、うちの日本酒が供給過多になりまして、さて、どこから飲もうかと嬉しいやら悩ましいやらです。
さて、先日酒屋さんにて仕入れた一本、〆鶴張です。ラベルは地味で、たぶんブランドを知らなければスルーしそうな雰囲気。昔ながらの日本酒という雰囲気が出ております。
戴きます。お、美味い。こういうサプライズはとても嬉しい。日本酒らしい日本酒、ではありますけれど、その枠の中で今の流れに寄せてきた感じがあります。全く悪い意味ではなく、むしろ拍手!うまくバランスをとっているのではないかと思います。既存のファンに納得させつつも、新しいファンを獲得する狙いがあるのだろうと勝手に妄想しています。(笑)
これから次々と新酒が出てきそうで楽しみです。
2022年もよい日本酒ライフを送りましょう。