ねむち
滋賀地酒の祭典in大津 2025⑧
喜多酒造・喜楽長ブース。
こちらはけっこうな人が並ばれてました。
◉喜楽長 上撰 生原酒
またまたレトロなラベルが目に入って、見たら上撰のしかも生原酒。最近はド直球なレトロラベルに反応しがち。
常温での提供。しっかりした旨味とスタンダードな昔ながらの日本酒。旨味とややまろやかな甘味。去年の限定で出してたお酒。一升瓶のみ販売でダラダラずっと飲めそうな旨さだけど、アルコール度数は20度の危険なお酒。
◉喜楽長 純米酒 second
secondはfirstの進化系。クエン酸の効いた優しい酸味があって甘酸っぱいスッキリさ。この蔵では初めてのタイプ。
◉喜楽長 純米吟醸酒 first
firstは、初めての人でも飲める日本酒がコンセプト。香り華やかめて甘口に仕上げてる。ミネラリーで少しゆるい感じ。
◉喜楽長 純米大吟醸 中汲み kore
高級酒でスッキリ上品な旨味があって、水のように飲める。あと味にほんのり心地よいビター感もある。