Logo
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
〆張鶴しぼりたて生原酒原酒生酒
alt 1alt 2
alt 3alt 4
36
susan
実家日本酒days 2021春 No.7 まずは冷酒 澄む。冬の車庫のように広がる石油香 飲む。ピリリ。杏と花梨の香。飲み込むと、じっとりと舌元にアルコール感が強い! 次は45℃の燗 アルコール臭が鼻に刺さる 飲む。アタックは優しくコクもあるが、すぐに焼酎のように強烈なアルコール。飲み込むと、喉にミリンを塗ったように甘い。 次は65℃の燗 より強烈なアルコール。 飲む。45℃と比べ唯一変わったのは、アタックの優しさ。ほんの少しのだけ和らいだ。しかし、その直後のアルコールがより強調される結果となる 飲み込んだ後も、相変わらず強烈なアルコール あくまで予想だが、気づいたことがある。 所謂淡麗辛口タイプの生原酒は、私にとっては苦手かもしれない。酒の香りや風味を感じる前に、アルコール臭を強く感じてしまう。 アルコールが弱ければ不満だし、強ければそれもまた不満。その度合いは気分や体調によっても日々変わるものだから難しい。 今のところリピートはしないだろう。