robertpark41
山形で400年続く高木酒造の十五代目、高木顕統氏の作る銘酒『十四代』
ブランド名に十四代と名付けたのは父である高木辰五郎氏を尊敬して名付けたのだとか・・・
徹底して手抜きしないで醸すその酒は国内外で酒のプロから高い評価を受け
獺祭、磯自慢、飛露喜、而今などと同じく十四代という名は入手困難な日本酒の代名詞となっております。
新潟の端麗辛口の日本酒が席巻していた平成初期の日本酒ブームの頃、風味豊かでフルーティな十四代が登場いたしました。その上品でふくよかな味わいはいつしか端麗辛口ブームを凌駕する一代ムーブメントと変わっていきました。
ラベルの『十四代』の文字に箔押しでキラキラ光らせているのは冷暗所などの暗い場所に置かれても目立つようにとの事らしいです。また、商品名の【角新】や【新】は毎年11月3月の時期に登場する「しぼりたて」の十四代に付きます。
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)
原料米 岡山県赤磐産雄町80%使用
精米歩合 50%
アルコール分 15度
4.0/5.0