robertpark41
イギリスはオックスフォード大学出身のフィリップ・ハーパー杜氏が造る、真夏の“オンザロック専用日本酒”が、Ice Breaker。アルコール度数が約18%と高く、濃醇で飲み応えがタップリ。氷を浮かべ、溶かしながら飲むのがおススメだ。氷が溶けるにつれて、温度と濃度が、移り変わっていく味わいが楽しめる。 「Ice Breaker」とは、元は砕氷船のこと。それが転じて、硬い場の雰囲気を和らげることになった。初対面が多いパーティやディスカッションで、最初にジョークや自己紹介で、場を和らげることを「Ice Breaker」という。ブルーボトルで、氷上の青いペンギンのラベルが、可愛いらしい。海の京都、京丹後市の木下酒造「玉川」の銘柄で、他にも酵母無添加の生酛など、独自の酒造りで人気を博している。
分類 純米吟醸 無ろか生原酒
原材料 米、米こうじ
原料米:日本晴(滋賀県)
精米歩合 60%
アルコール分 17~17.9%