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東京出張の際に購入。
新幹線の中で、「志ら菊」とどちらを飲むか迷いましたが、こちらは自宅で。
高知のお酒です。
高知県は一時期、親戚が入院していたこともあり、何度か行く機会もあったのですが、滞在時間も少なく、お酒を楽しむことは少なかったです。
それでも高知と聞くと、その時の事を思い出して、少ししんみりすることもあります。
それも十年以上前の事ですし、お酒は楽しく美味しくいただきました。
飲みやすいですね。
これはたまたまですが、
大阪の淀川河口に鯨が入りこんできました。
酔っ払って入ってきて、酔いが覚めたら、また外洋に出て行ってくれたらと思っていましたが、どうもそうはいかない感じです。
ひょんなことから、いろいろ思うお酒になりました。
「原料米には「吟風」を使用。精米歩合は50%まで磨き、しっかり造った麹と共に低温でじっくりと醸しました。略)素材の旨みに酔鯨独特の酸味を組み合わせ、「味わいに幅があるのにキレが良いお酒」に仕上げました。酸味や苦味など「味の五味」を十分に引き出し、味わいの幅を広げました。香りはあくまで控えめとし、一緒に頂くお料理の良さを引き出します。(HP)」