ヒラッチョ
一昨日(4月7日金曜)の池袋西武の酒商山田さんでのQA(クエ)の試飲販売で買って来たあらばしり。
蔵の若いお兄さん
「袋吊りですが、袋に酒を汲むのも機械ではなく手作業です。」
「酵母が生きていて瓶内発酵しています。」
今宵、いただきましたが、開栓には慎重な作業を繰り返しました。
発泡すごい👍
魅力ある元気さ。
味わいもグレープフルーツ、にごり分をからめてまろやか、良い苦味もあり美味いです。
なか汲みとともに価格が結構高め(3350円税込、720ml瓶、酒商山田池袋西武)という点がこれからの課題かと思いますが、密かに注目して行きたいです。
価格については、説明なしではかなりの強気設定に感じてしまうかも知れません。
袋吊りの行程や、非公開ですが精米歩合も開示して価格の妥当性をアピールした方が良い様な気もしました。
bouken
ヒラッチョさん こんばんは😃
早速飲まれたんですね😋去年のイベントで200年地元から出てないと言ってたので、知名度的にはこれからの蔵だと思います。価格と非公開は少しネックになる気がしますね🤔
ヒラッチョ
boukenさん、おはようございます😊
200年地元から出ていなかったのですね。
テロワール、ストーリー、ラベルデザイン、酒名、モダン寄りの酒質と、大転換で凄い実行力だと思います。
ヒラッチョ
酒商山田さんが扱うという時点でもさすが見るべき酒質はありますし、各地の飲食店や日本酒ユーザーに届くチャンスを得ていますので、あとは味の評価が価格比やリピート含めてどう着いて来るかだと、注目したいです。