酔生夢死
北見会
原料米 : 蔵の華
精米歩合 : 50%
アルコール分 : 16%
日本酒度:+4
酸度:1.5
大の鮨好きである平井社長は、ある地方で食べた鮨の味に感銘を受け、およそ三年という構想を経て、鮨に合う究極のお酒、"弥助"を生み出しました。
『弥助』とは、花柳界(かりゅうかい=芸者の世界)での鮨の隠語。
『義経千本桜』という、人形浄瑠璃および歌舞伎の演目において、源平合戦で命からがら生き延びた平維盛が鮨屋に逃げ込んだ際に名乗った偽名が「弥助」であったことから鮨の隠語として呼ばれるようになりました。