くにぽん
(前回までのあらすじ)
悶絶!タラもサイコパスだった!
天を仰ぐくにぽん、そして刻一刻と
地球を覆う酒、酒、酒!
時間がない!どうする?くにぽん!
「バッカモ〜ン!」
足元からの雷のごとき怒声に、片足立ちのくにぽんはバランスを崩しそうになった。
くにぽん「だ、誰れ⁉︎」
「ワシじゃよ、ワシ、波平じゃバカモン!」
くにぽん「落ちますよ、それでなくても頭、滑りそうなのに!」
「何を言っとるか、お前も似たようなもんじゃ!そんなことよりワシは母さん(フネ)やタラのようにはならんぞ、あんなバケモノになんかなるかぁ!」
(あ、これゾンビだ。自分はならんぞって喚き散らしてエレベーター開いたらゾンビになってるやつ、知ってる、こりゃダメだね)
「コラ、カツオ!グエ」
「コラ、カツオ!グエ」
くにぽん「はい、ビンゴ〜!って、はぁ〜もうダメか〜」
その時!くにぽんは閃いた!
フネの繰り出す美味い酒その4
阿部勘 純米吟醸 KAERU
さすが阿部勘、香り華やか、キレすっきり
アロマティックの表記どおり期待どおり
元の世界にカエルことはできるのか?
くにぽんの閃きが世界を救う⁉︎
takeshon
くにぽんさん、おはようございます😃
波平も〜🤣
すき焼き美味そうやね〜😋っで世界は救われるんだよね?まさかくにぽんまで?😆
くにぽん
takeshonさん、ありがとうございます🤗くにぽんはサイコパスになんかなりません!絶対になるもんか! (エレベーター、パカッ)
くにぽん「コウメ太夫です!グエ!」