熊谷 朋之
群馬県のお酒。
盛岡市きぶね酒店にて購入。
ラベルが何か可愛い顔に見える。
きぶねの奥様ご推薦なので、そのまま購入。
常温にていただく。
少し黄色の感じの濃いめのお酒かなぁ、と一口。
どちらかといえば、酸味の強い樽酒という味わい。
精米歩合90%でこういう味を出せるのは、仁井田(にいだ)自然酒以来のこと。
仁井田自然酒は、旨味と甘味を強調する方向に向かっているが、このシン・ツチダは「そのまんた」という作り方。
凄く美味しい、という訳ではないのだけれど、気がつけば一本空けている美味しいお酒。
日本酒の深みにはまる一本。(⌒‐⌒)