パチパチパンツ
名前は、御所市内にある地名「風の森峠」に由来します。緑豊かな葛城金剛山麓に位置し、一年心地よい風が峠を駆け抜けます。
500年前に確立した奈良酒の伝統を、現代の技術を用いることで改変し、今の時代にしか造れない日本酒、次の日本酒への挑戦を続けてゆきます。
風の森では、米の種類と磨きによる味の違いを表現します。
ALPHA風の森では、柔軟な発想と新たな技術で、次の日本酒の可能性を求めてゆきます。
ホームページから引用
感想
一口目、複雑な、何層にも重なった甘味とほのかに残る酸味と苦味、微か炭酸、全ての味が、ほぼ同時に余韻なく押し寄せ絡んでスッと抜けて行く。
初めて飲む日本酒というのが率直な感想でした。
この味を千円弱で楽しめるのは、凄いコスパだし沢山の銘柄は呑んでないですが他と一線を画すお酒であると思います。