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福島県大阪事務所で購入。
冷やして飲むとさらっとした味わいのあとに、キリッとしながらも、苦味が口に残る気がします。それが料理が進む理由かも。
会津娘「穰」シリーズは
「ひとつの田んぼからひとつの商品をつくる
2019年より、会津娘では「一枚の田んぼでとれた米だけで仕込む純米吟醸酒」を酒造りの中心に据えて圃場限定 会津娘『穣』（じょう）として、田んぼごと季節ごとに蔵出ししていきます。（HP）」
ただ蔵元HPにはこの商品が載ってませんでしたが、植木屋さんという酒屋さんのページに情報がありました。
「猪苗代湖を間近に望む会津磐梯山の麓で農業を営むつちや農園さま（中略）。つちや農園 “⻲の尾”は強靭でしなやか。寂びを感じるもの静かな緊張感から放たれる、抜群の鮮度を保った極上の旨味。亀の尾らしい深い苦みと辛さをゆったりした時間で贅沢にお楽しみください」
2022年の新製品でした！
蔵元の高橋庄作酒造店さんは、会津盆地の南の方、阿賀川が盆地に流れ込む東側にあるようです。川向うには中世の向羽黒山城もあり、会津城のあたりとはまた違う歴史を感じられそうです。
お酒が料理を呼び、お腹いっぱいです