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久米桜カルシス民族の酒生酛原酒
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ずぶ六
48
(カワダ調べ)
クメザクラ ミンゾクのサケ 日本酒度-60 酸度15 カルシスCalcisは、ラテン語で「石灰」や「石灰質の土壌」を意味する言葉。 鳥取県の久米桜酒造が手がける「カルシス 民族の酒 きもと原酒 火入れ」は、地元の風土を活かした独自の日本酒です。蔵元から半径3km以内で栽培された米を使用し、酵母無添加の生酛(きもと)造りによって醸されています。天然乳酸菌の働きによる発酵で、アルコール度数は低めの10度ながら、甘酸っぱさに加えて苦味や渋味、酸味が複雑に絡み合う味わいが特徴です。 「カルシス」はもともとにごり酒としてリリースされていましたが、今回の「火入れ澄酒」はその上澄み部分を2回火入れしたバージョン。驚異的な日本酒度(-60)と酸度(15)を誇り、他にはない独特の味わいを楽しめます。 久米桜酒造の杜氏・三輪智成さんは「この土地でしか造れない、民族の酒」と語り、その個性を最大限に活かした酒造りを追求しています。数量限定のため、興味のある方は早めにチェックしてみてください。価格は1800mlで4,180円(税込)。