しんしんSY
長崎県に続いて次は熊本県へ
熊本県の産土、発売されてから一度も出会えなかった
産土に漸く会えました
開栓したて
ポンといい音で開きました
細長いガラスに並々と注がれる
旨シュワ
皆さんが高評価を出されるのがわかりました
お向かいにはチチさん、右隣はMAJさんが陣取ってくれましたのでお酒話に加えてもらいました
お二方はDATE SEVENを飲み比べ
お料理も美味しいし、話が弾むのでお酒の進み具合がいつもより早いかもしれませんね
蘊蓄
熊本9号酵母の独特の香り、酒本来が持つ甘みを、
土地の仕込み水が宿した「とろみ」のテクスチャーが
バランスよく響き合わせることで、
和水町(なごみまち)の自然そのままを表現した。
麹菌などの菌や微生物の作用が醸し出す未体験のフレッシュ感は、
まるで口内で旨みが弾けるかのような印象を残す。