じゅんちょる
夏限定で新登場!
一味違う産土「kawamatsuri」
日本酒の価値を、土地の持つ土着の個性と可能性の中に見いだし「ここにしかない」最高の日本酒造りを目指す、花の香酒造の「産土(うぶすな)」。
こちらは、蔵の仕込み水と同水域の菊池川地域にて無農薬、無肥料で栽培された、江戸時代の熊本在来種「穂増(ほませ)」を使用し、生もと造り、そして木桶醸造で醸された1本。
今までの、甘やかで酸の穏やかな産土とは一風変わった、夏限定商品が新登場です!
爽やかな柑橘の印象の中に、ハーブやイーストを感じる複雑な香り。
味わいはフレッシュな微発泡感があり、第一印象は立体的。
酒米である穂増に由来する力強さに生もとの複雑性、高い酸度が複雑に入り組んでいる・・・!
ミッドパレットからアフターまで旨味と酸が持続し、長い余韻が続きます。
普段の産土に比べ奥行きのある複雑な余韻が特徴です。