酒屋 巡
2杯目、「わかむすめ」。
名前の通りやや華やかさもあり、繊細さもあり。
わかいむすめさんのすれ違い様の化粧の残り香…。
と、文学的に攻めてみましたが、こういうのも最近はセクハラなんでしょうねぇ。
吟醸の香りほのかに。
お米の味は軽やかに。
香りも味も甘味は少なく。
名前に騙される訳じゃないですが、ちょっとイイ子と飲みに来た感じ。
これで酔わせて…と思いきや、酔わされるのはこちらでしょうな(笑)
財布の紐を締めて(笑)、貢ぎ過ぎないようにしないと(笑)
(隣に同伴出勤のおねーさんとシャチョサーンが居るので、風情にひたり切れず(笑)
会話がまた、多分にもれず含蓄一杯で(笑)
おねーさん、お疲れさまです。)