村長
こちらも栃木県鬼怒川温泉駅近くにある登屋酒店で試飲。
令和3年2月3日の立春の朝搾ったお酒。当日、店主が酒蔵まで仕入れに行った貴重なお酒。立春朝搾りとは、杜氏泣かせのお酒と言われ、搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、出来上がりが早すぎたり、遅くなったりしないようその年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧な管理等が必要だそう。杜氏泣かせのお酒らしいです。
味はフルーティ、サラッとして飲みやすい。スイスイ飲めてしまう飲みやすいお酒です。
因みに仙禽とは仙界の霊鳥、尊い鳥、という意味らしい。