サケマサ
新潟の淡麗イメージよりもしっかり芳醇な第一印象。新聞めくったらどうなるかと思ったらまさかの同じラベルが貼ってあってそういうの好き。
書いてないけどおそらく五百万石と予想。五百万石しか出せない特有の上品なすっきりしているけどやわらかい、餅のような甘味が舌先から喉に流れていく感覚。
淡麗辛口とは少し違う、しっかり目のコクやアルコール感は、小千谷という山間部の風土に合わせて、山菜や越後ポークなどの肉料理に合いそう。魚であれば海のものより川のものがよさそう。
青竹、スイカズラ、つきたての餅、杏仁豆腐、石灰