chocosara
「十四代 純米大吟醸 極上諸白(ごくじょうもろはく)」
産地:山形県
製造者:高木酒造
原料米:兵庫県産特A地区の山田錦、吉川町産の愛山
抜粋
十四代 純米大吟醸 極上諸白は、毎年年に一度しか販売されず、中々手に入らない貴重で高価な日本酒。
喉ごしは大変みずみずしく、さわやかでフルーティーな味が口一杯に広がります。
精米歩合は50%で掛米は45%、仕込み水にもこだわり、桜清水を使用しています。
諸白とは、醸造する際に、麹米と掛け米の両方に精白米を用いる製法。江戸時代から用意られていた伝統的な醸造法を使い、醸された名品。
精米歩合は麹米が50%、掛米が45%でそれぞれ50%と55%の周りのお米が削られています。
日本酒の味わいは、精米歩合が低いほど、雑味がなくスッキリとした味わいの日本酒に仕上がります。
味わい
華やかな吟醸香と瑞々しい果実味が融合したバランスのとれた繊細な味わいの大吟醸諸白酒。 白桃やメロンなどの透明感のある香りが上品に漂い、フレッシュな果実感と爽やかな酸味は甘みに輪郭を持たせ、クリアなキレで締めくくります。