susan
先ずは冷酒
個人的に極めて懐かしい。表現できない
飲む。新潟の昔からの酒!好き嫌いはっきり分かれる酒!嫌いな人は大っ嫌い。酒粕感が強い。化粧香。飲み込むと、独特な香りが増長。懐かしいが、好きではない
次は45℃
懐かしく、嫌いな香り
飲む。厚化粧の熟女。好きになれない。私はピチピチが好きだ。飲み込むと、大阪おばちゃんの紫の髪
次に55℃
気になる香りが更に強まる
飲む。やはり好きになれない。とろみとコクが出た。飲み込むと、この嫌な香りを感じないようにするにはどうしたらよいかと考えることに必死になる
最後に65℃
香りに変化なし
飲む。化粧香は和らいだ。しかしダメだ。飲み込むと、、、やはりダメだ
ここまではっきり個性を出す酒を、私は知らない。良い悪いではなく、好みの世界だ。所詮、嗜好品
製造後8ヶ月ほど経過している。何らかの影響で劣化してしまったのかもしれない
私はリピートしない。好みではないし、他に試したい酒も山ほどある