mirin
再び購入、今回は一升瓶で。
☆底に少し残るおりを、混ぜずに(写真2枚目左)→澄んでいてフルーティな甘味、辛味苦味も少ない。
☆混ぜる(写真2枚目右)→米の甘味が強くなり、後口にも苦味辛味が。
どちらもそれぞれに美味しいが、熱燗には混ぜた方が良い。
また、70℃まであげると、口当たりはスッキリながらも甘味が濃くなり少し酸味が入る。
余韻の甘味は70℃が一番濃かったが、70℃で飲むのであれば、火入れしてある普通の強力純米酒の方が好み。
強力中垂れもお米の甘味が印象的だが、五百万石の中垂れより辛味苦味が強いからか、五百万石の方が甘く感じた。