金猫魔
菅名岳 本醸造生原酒「寒九の水仕込」
「生原酒」は「どっぱら清水」を使い、25日という醸造期間の後、原酒をフレッシュなまましぼったもの。
なめらかで綺麗な味わいで、米の旨味が広がる。舌の上でちょい甘めに感じるほど。
度数が高く、濃厚な旨味があるが、さらっと呑めてしまう。
にじむ美味しさ。
ロックはキリッとスッキリ。
今年はコロナとか大雪の影響により、公募による水汲み登山はできなかったようだが、ぜひ次は参加したい。
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原材料:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
原料米:五百万石
精米歩合:60%
アルコール度数:18度以上19度未満
日本酒度:+5.0
酸度:
冷や、ロック
「寒九の水汲み」
寒の入りから9日目。雪の積もる「菅名岳」中腹にある通称“どっぱら清水”から湧き出す清水を汲みます。
ここで汲まれた清水は、『清酒 菅名岳』の寒仕込みの仕込水として使用。
なぜ、寒の入りから九日目(寒九)に汲むのかというと、昔からの言い伝えで、「この日に水を汲むと腐らない」「一年で一番水が澄む日」とされているからです。
720ml 1,628円
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★★★★☆