熊谷 朋之
メトロポリタン盛岡ニューウィングにあります対い鶴さんと八幡平にある鷲の尾さんがコラボしたお食事会にて。
続いてはあさむらさき。
聞いたことも見たこともない銘柄。
古代米「朝紫」で仕込んだお酒で、華やかなピンク色だそう。
製造した半分は輸出されているそうで、海外で売れているとか。
で、出てきたのが高橋勇介さんという方が作られた漆器の器。
その中にピンクは分からない・・・(^_^;)
まあいいやと口にあてると・・・(゚Д゚)
え、なに!?
この口当たり、何なの?!
ええ~~~!って感じでした。
いや、お酒の味ではなくて、漆器そのものの感じ。
もう唇と漆器の縁がきれいにひっつく感じで、グラスで飲んだ時と全然違って気持ちいい。
縁の感じがとてもデリケートで、薄くて、洗い方間違えると薄手のシャンパングラスよりもアウトになりそう。
そんな繊細な仕上がりの漆器で飲むあさむらさき。
ほんのりと甘めで飲みやすい。
美味しゅうございました!(^o^)