さけラン
しっかしこのラベル!! 読めん!!
字が薄ッッッスィわーー!!
……と、小言をブチまけかろうじて解読してみるとナニナニ…な、なんと精米90%(掛米)?! 低精白の複雑な味わいが好きなさけランですが90%は初だなぁ。コリャ期待したい!
開戦はフレッシュなグレープフルーツ香。
初見…おぉヤッパ旨いね!
全体的にシルキーでとってもジューシー。相反する表現だけどしょうがないジャン!そう感じるんだからw
とてもこだわりを感じる酸が絶品で、うっすらオリが漂っておりお米の旨みが増幅されています。
酒店からのHP引用で酸度3.5、酒度-6と言うスペックはこの際どうでもイイ。ただただいくらでも呑めるその旨さが際立ってます。
パイナップル様のようでハチミツ様でもある複雑味が呑み手を飽きさせず、温度帯によって酸の強弱が楽しめる(オススメは7℃までじゃない? 9℃までいくとかなりスッパめ)点も見逃せませんね。
以前呑んだ「羽水」は単に美味しかっただけのお酒だったけど、この新しいコンセプト酒「UI」は全くの別物。火入れを感じさせないフレッシュさとサッパリしたこれからの季節にまさにピッタリな一杯。
ジョウ
Mですね。きっと。
さけラン
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