凌駕
偶然木下酒造さんへ立ち寄る機会があったため、衝動買い。(先日量販店で純米吟醸(祝)を買ったばかりなのに…。) 蔵内限定品。「限定」には弱い。製造番号が打ってあるのもズルい!笑 天気も良く暖かく、看板猫もウトウトしていました。
精米歩合60%、アルコール分20度以上21度未満
<冷酒で…>
旨い。何かの要素が悪目立ちすることなく、まとまってドッシリ来るかんじ。
フルーティ。日本酒に対する「メロンのような」と言う形容が理解できた気がする。
舌の上におくと発泡が感じられる。栓も通常より厳重。
当然だが、原酒なので濃い。飲みやすいがキケン!
チーズと合わせてみたが良い。ペアリングもちゃんと勉強したい。
「純米」にした方がプレミア感が増すというか、マニア心をくすぐるのではと思いますが、この酒はアル添の本醸造にしてあるのは、味に真摯に向き合っているからという事でしょうか?
詳しい方ご教授ください。
(私は本醸造大好きです)
凌駕
ロックで飲むとより飲みやすくすいすいいってしまう。