熊谷 朋之
こんばんわ!(^○^)
GWの谷間の平日、いかがお過ごしでしょうか?
今日と明日を頑張れば、またお休み。
しかも長期のお休み。
今年は、長男夫婦と孫たちが来てくれるので、一緒に呑めるのが楽しみ(笑)
さすがに孫はお酒を飲めませんけどね。(^_^;)
さて、本日はメトロポリタン盛岡ニューウイングの日本料理店での飲み比べセット。
一つ目は、以前に飲んだ鷲の尾の陸羽132。
わしの尾さんからのお米についての説明
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「陸羽132号」は、冷害に強い「陸羽20号」(愛国からの系統分離)と食味がよいといわれるの「亀の尾」を国内で初めて人工交配によって農事試験場陸羽支場において育種された品種です。
日本の育種技術のターニングポイントにあった品種ともいえると思います。
このあと陸羽132号は、農林1号の親品種となり、コシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれという誰もがその名前を知る東北の水稲品種へとつながっていきます。
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木桶仕込みとは書いてありますが、木桶の香りはほとんどしません。
どちらかと言えば、お米の甘い香り。
やや甘い感じの味わい。
美味しゅうございました!