にっかゆっか
岐阜県のお酒が飲みたい!ってことで、養老町の一本
病弱な父親に飲ませるためにひょうたんで汲んだ滝の水、それが養老の滝のお酒
親孝行な息子の昔話が残る町
初飲み感想物語: あと数ヶ月で60歳、定年退職の日がもう目の前
大恋愛もせず、結婚もせず、出世もせず、絶望もせず、毎晩少しのお酒を1人で楽しみ、淡々と私なりに日日是好日
淋しい初老男と他人の目には映るかもしれないが、本人は至って満足してるんだがな
日々に華はないが、片手にお酒と心に平和がある
そこそここそが幸福ってことだと思うんだがな