田中 楽
2018年10月、いつもの虎視眈々で。
この日は職場の仲間と飲みに行ったので、都合4杯注文しました。その2杯目。銀杏に続いて旬の舞茸をお供に。
前回の訪問で飲めなかった「主基泉(すきいずみ)」。蔵元は京都府京丹後市の「白杉酒造株式会社」。
「瓶囲い」という言葉を知らなかったので調べてみると、「瓶詰をして、瓶で貯蔵して熟成を管理することです。 品質の高いものができやすいということ」とありました。また「タンクでの貯蔵との違いは小さな単位(1升瓶)で管理をするのでその熟成度合を見極めやすいということと、空気に触れる面積が比較的少なくなるために品質の高いものができやすいということ」という記述もありました。夏場など蔵内での常温熟成だと積算温度が早く高まるのに比べて、瓶で管理する分、冷蔵庫での管理や移動がしやすいというメリットがあるようです。(意味的に近い「斗瓶取り」のタグを付けましたが、間違っていましたらご指摘ください)
(こちらのブログを参考にさせていただきました)
https://ameblo.jp/sakurasakeshop/entry-12304829706.html