くま吉
初めて飲む銘柄を知人から入手
製造が1年前の令和3年3月であり、味が個性的に変化しているのを期待
(開封直後)
色は薄ら黄色を帯びる
冷酒で飲んだところほんのり桃のような香りを感じる
口に含んだところお屠蘇のような濃い味を感じるも、すぐに消えさりアルコールの辛味が現れる
後味はドライであるが苦味は殆ど感じない
アル添と記載されていたので身構えしたが、香りもフルーティで殆ど苦味や雑味を感じないクリアな辛口酒
温もると桃のような香りは弱まり、口に含んだ瞬間の濃い味はそのままに、後味の辛口加減が増したように感じるので、冷酒で飲む方が好み
夏にちょうどいいお酒