ODAcchi
2021シーズン『#対戦相手を呑んでやる!』
第4節 ⚽いわてグルージャ盛岡 編⚽
1777年創業の盛岡市にある岩手県内では最古の酒蔵。原料米の9割強を「吟ぎんが」「ぎんおとめ」「結の香」などの地元産の米を使い、生産量の約7割が県内に出荷されるという地元に愛され続けている蔵。
主要銘柄は『菊の司』『七福神』。
『平井六右衛門』は16代目 平井佑樹氏が蔵に戻り2014BYからスタートした新ブランド。
テーマを設けて自由な酒質設計で醸造されるチャレンジングなお酒。
酒米や醸造法の違いで6種のシリーズ展開をしているので飲み比べしてみるのもいいかも。
一口含んだ時に爽やかなフルーツの香りがフワッと一瞬口の中に広がる。でも飲み進めるとその香りも分からない程度の軽いもの。
甘味・酸・苦味も全体的に穏やかなものでキレが良く食中酒としてあっという間に空になりそうな飲み易さ。
【詳細】
原料米:岩手県産「ぎんおとめ」100%
精米歩合:60%
アルコール度:15度
日本酒度:±0
酸度:1.9
(公式HP商品紹介参照)