未設定吟醸
murasakitamana
三重県のお酒。スーパーにて1500円くらい。
作(ざく)の蔵ですね。
手にはいりにくいお酒に多い蛇みたいなくるくるのキャップ。開栓できず、ハサミでなんとか開ける。乾燥して手がかさかさで負けてしまいます。はぁ。
そして、ビン口が汗くさい。お、これはカプロン酸かな?と思いながらグラスに注ぐ。
ぷるんぷるんとした感覚があり、ふくらんでくる赤いリンゴの香りとラムネの感じ。そして甘く感じます。
唐揚げと合わせると少しだけミスドのオールドファッションの香り。古くなった佳撰クラスでも感じたことがある。
キリッと冷やしてワイングラスが良いんだろうなー。
暖まってくるとふくよかな香りが強くなると同時に苦味が浮いてきます。
酸味をあまり感じないので飲みやすいなぁ、素敵だなぁ。
と思いながらだらだら飲みます。