Apr 26, 2021 9:08 AM
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- tomy飲む前から香りはするが強すぎること無く、香り苦味とかは鼻の奥に止まり変に広がらず消えていき、飲みやすさが残る。飲み比べている栄光冨士とは正反対の大人しさだが、飲みやすく、アルコールに強い人ならどんどんいけてしまう良い感じだ。 栄光冨士が外様の加藤清正なら、次は会津中将こと親藩•御家門の会津松平家初代保科正之だろうということで。 保科正之という人は、経歴も業績もなかなか興味深い人物で、将軍秀忠のご落胤だが、秀忠の妻がアレでトップシークレット扱いで最終的に保科家に入り、家光から弟として重用され、江戸の大火の時に江戸城復興より被災者の為に幕府の財産を使い、松平家(徳川家)の姓を与えられながらも固辞し保科家への義理を通したという、凄い人だが、酒とは全然関係ない話だな。
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