Sep 10, 2021 2:51 PM
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- 寅之助行きつけの酒屋さんに行ったら、酒屋さんが独自に氷温熟成させた2018年度の亜朝猫が売っていて、いつか他の年度の亜麻猫と揃えて飲み比べをしてみたいと思っていましたが、ついに2020年度と一緒に開栓しました☺️ 亜麻猫をはじめとしたPRIVATE LABシリーズは毎年進化させているというところから、年々消費者にウケるような仕様になっているのかな？と思いきや、2018年度より攻めた酸味！あからさまに、酸っぱい。 酸味が口当たりからすぐに広がり、甘味や旨味はあまり感じない(ラベルの記載とは異なる😅)。後味に舌に貼り付く渋味あり。甘味に富んだ檸檬のような余韻が残る🍋 よくよく味わうと樽熟成の影響であろうリザーブの鼻に抜ける香りがある。 年度の違いを飲み比べることで、新政が目指す亜麻猫の方向性が感じられた気がして、嬉しく思いました😊
寅之助 さんはさけのわを使っています。あなたもアプリを使って飲んだ日本酒を記録したり、好みの日本酒を見つけたりしてみませんか？
