Dec 18, 2021 1:15 PM
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- Rigel今月の酒屋さんチョイス第二段。三重県名張市と言えば而今ですが、同じ名張のお酒。正直知らんかった… それもそのはず、総数量100石以下のクラフト生産の蔵だそうで…でも都内でも有名な日本酒に強い酒屋さんの取扱銘柄なので否が応でも期待が高まります。 香りはしっかり主張する果実のものです。桃の熟度と和梨のフレッシュさとが混ざり合ったような心地よいものです。 飲み口の第一印象はものすごい柔らかさです。ストレスフリーで口から喉に伝っていきます。 味わいはやや芳醇寄りなフルーツ。火入れですがほんの少し発泡も感じます、また酸も感じますが決して強すぎません。 このバランスの取れた発泡と酸が余韻を締め、次の一口へと進めていけます。 大好物のド芳醇までは行かないまでも芳醇寄りで、酸を立たせる甘口とは違った旨さがあります。正直かなり好みです。冷やすと甘さが際立ってなお良いと思います。 セレクトしてくれた酒屋さん、かなり私の好みに合わせてくれるので頻繁に通ってしまいますわ…😇
Rigel さんはさけのわを使っています。あなたもアプリを使って飲んだ日本酒を記録したり、好みの日本酒を見つけたりしてみませんか？
