Jun 21, 2022 12:57 PM
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- さけラン夢見羊を捕獲出来た興奮からか再び足は「やまや」へ。 ん？ 余りにも見た事無い初見ラベル！ ただ……「製造2021.7」「煌々と灯りが照らす店内」そして「常温保存」。 脳内ではフアンッファンアラームが鳴ってんだけど顔とスペックの魅力に抗えず購入。 初見20℃立ち香から。 うぅ……ヤな予感そのままに明らかに熟成がピークアウトした紹興酒系ひね臭。 ワイングラスで。 スッパ甘苦いファーストでその質は熟々ドロドロの🍍と一緒に浸した温度高めのシロップ様。直後に襲う苦味がほぼエグ味。 冷や帯は捨てますw 続いて冷酒7℃の立ち香。リーデルで。 おや？清涼感が増しワンチャンあるかも？ おぉ〜！以外にも呑めますw 白ワイン……と言うにはやや複雑でキュートな酸と甘苦が遅れて寄り添うタッチ。テイストは杏かな？奥にハチミツがチラリと。 ただ9℃はもうダメ！どーにもこーにも「含む」直前の鼻腔を直撃する発酵臭がとっても不快。 多くの呑み手はこの段階で「ウゲッ!?」ってなりそうだねw 本来の姿は間違い無く激ウマ酒だったと思われるからホント残念……日本酒の管理って大事。
- さけラン最後にヒネたお酒でも7℃以下に冷やすかそこから更に氷を1つ入れる事によって「ワンチャンあるかも？」って発見は頭の片隅に留めておこう。
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